最大のコーヒーチェーン「コスタ」 コカ・コーラ社への売却が決定

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イギリスの大手カフェチェーン「コスタ・コーヒー」が、コカ・コーラ社に39億ポンドで売却されることになった。

 

コスタはイギリス最大のカフェチェーンである。

 

現在の親会社はレストランやホテルなどを運営する「ウィットブレッド」で、すでに2018年初めにコスタを分離し別会社とすることを表明していた。

 

これはアメリカの投資会社でアクティビスト(モノ言う株主)として知られている「Elliott」からのプレッシャーによるものだと言われていた。

 

しかしこのたびの発表では、今回の売却は株主たちにとって最高の利益になると述べており、実際にこの発表のあとウィットブレッドの株価は18%上昇している。

 

今回の売却益は負債の返済と年金基金の増額に充てられるという。

 

また現金収益の多くを株主に還元するつもりであるとも付け加えている。

 

コスタを売却することで、ウィットブレッドはホテルチェーンの「Premier Inn」のビジネスに集中できるようになる、と語っている。

 

ウィットブレッドは1995年、コスタを1,900万ポンドで創業者のコスタ兄弟から買収した。

 

当時のコスタはわずか39店舗しかなかったが、現在ではイギリス国内でも2,400店舗あり、また海外にも幅広く展開している。

 

 

 

Costa Coffee sale: Coca-Cola to buy UK's biggest coffee chain for £3.9bn | The Independent